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拝啓、地球の愛しいあなたへ。『果ての星(しょう)通信』

EWマンガ朝話

こんにちは!

大阪市でWEB制作をしている株式会社エンジョイワークスです。

 

今回は、筆者がハマっている漫画

果ての星(しょう)通信』をご紹介します。

 

 

あらすじ

主人公はロシア・サンクトペテルブルクに住む青年、マルコ

マルコは12歳のとき、雷に打たれて気絶しているあいだに

宇宙人に「10年後に迎えに来る」と言われる夢を見ます。

 

──そして10年後。

大学を卒業したマルコは、恋人にプロポーズしようとした矢先、

突然体がバラバラになって消えていく感覚に襲われます。

ロシアより極寒の、見知らぬ土地で目を覚ましたマルコは、

10年前に夢のなかで見た宇宙人と再会(?)します。

 

自分が星を作り管理する【果ての管理者】に選ばれたこと、

地球に戻れるのは10年後であることを知らされたマルコは

当然地球に帰る方法を探そうとしますが・・・。

 

“不条理”を飲み込む

不可抗力とはいえ、恋人を置き去りにしてしまったマルコは

なんとかして地球に帰ろうと悪戦苦闘します。

やがて、偶然の出会いから思いついた方法を実行しますが、

失敗したうえに大切な“あるもの”を失ってしまいます。

序盤の展開ははっきりいって「つらい」の一言に尽きます。

 

そして、マルコが「地球に戻れない」という“不条理”を

受け入れた後も、さまざまな星の住人と交流を重ねるなかで

さらなる“不条理”とぶつかっていくことになります。

私は2巻収録のエピソード「惑星ケデルのドールハウス」で

最後の最後に「・・・マジで?」と声が出てしまいましたが、

ケデルの風習もその顛末も、たとえマルコが知ったところで、

「それはそれ」として受け入れるしかない“不条理”です。

 

大抵の“不条理”は「肯定」も「否定」もできません。

いちいち白黒つけていては、とても正気を保てないからです。

最近“お気持ちヤクザ”とかいうのが流行っていますが、

この漫画を読んでいると本当に滑稽で馬鹿馬鹿しく思えます。

 

魅力的なキャラクター

この作品には“完全な悪”が登場しません。

とにかくキャラクターが魅力的で、みんな好きになれます。

 

筆者の好きなキャラクター、一人目はナナギ

マルコと同じ【果ての管理者】(つまり同僚)です。

 

 

一見ドライな人物のようですが新人や子どもの面倒見は良く、

実はとてつもなく大きなものを背負っている苦労の人。

また、パッと見は地球人と変わらない外見をしていますが、

ダ・ココバ星人の特徴をさらけ出した姿は「カッコイイ」の一言!

3巻収録の第20話を読んで、みんな胸キュンしてほしい。

 

そして二人目はマウー。

『果ての星通信』のマスコットキャラクターといえる存在です。

 

 

地球人でいうと幼稚園児~小学校低学年くらいの年齢で、

マルコをはじめ【果ての管理者】たちにとても懐いています。

ほかの星から偶然やって来た旅行者の一人だったのですが、

ある悲しい出来事を経てマルコたちと暮らすことになります。

すくすく成長するマウーの姿に、母性or父性を刺激されるはず。

 

 

そんな『果ての星通信』は現在、単行本が3巻まで発売中です。

無料で漫画を読めるサイト「コミックPASH!」では

いくつかの話を試し読みすることができます。

https://comicpash.jp/hatenosho/

 

ですが、あちこちに張られた伏線を見つけるのも楽しいので、

個人的には単行本を買って一気に読むことをおすすめします。

『果ての星通信』で、つかの間の宇宙旅行を楽しんでみませんか?

 

 

 

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