【アニメ】黄色いベスパの女に気をつけろ!『フリクリ』

EWマンガ朝話

みなさんこんにちは!

大阪市・越谷市で鋭意ウェブ制作中なエンジョイワークス

小学校の時に好きだった子がニナモリにソックリでみるたびにドッキリ、

なライター2号です。

 

前回は、放映20周年を迎えてファンの間でひっそりと盛りあがっている

『serial experiments lain』を取り上げましたが、ほかにも今年リバイバルされ話題になった

アニメがございまして、『フリクリ』っていう作品なんですけども。

 

『フリクリ』とは

2000年~2001年に制作されたOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)作品です。

全6本で、それぞれ30分前後なのであっという間に完走できます。

 

毎度おなじみAmazonプライムで無料配信中、対象は高校生以上推奨って感じでしょうか。

残虐はほぼないですが、暴力的・性的表現がちょこちょこ入ってます。とはいえ…

“目覚める”にはちょうどいい塩梅だと思いますよ。ウェヘヘヘヘ…

 

監督の鶴巻和哉さんは今や『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』リーズを手がけるなど

めちゃめちゃに有名な方ですが、本作品が初監督だったようです。

それでこの完成度…信じられん。

 

 

『フリクリ』のここがスゴい:フリキッてるのに破綻しない絶妙なバランス

 


公式PVが見当たらないので、有志がアップされた劇中歌つきハイライトを。
ネタバレですが、むしろ興味がわくのでは、ということで。

 

正直、『フリクリ』の世界観についていくのは大変です。

 

地元の丘の上に馬鹿デカいアイロンみたいな構造物が落っこちてるわ、

急に現れた謎のベスパ女にベースギターで頭ぶん殴られるわ、

頭にできたコブが巨大化してロボットが出てくるわ…

 

今こう書いていてもわけわからんのですけど、

これが劇中だとアラ不思議、意外とついていけるんですよ。

 

基本的にテンションは爆高めで怒涛の勢いでストーリーが展開していき、

気づけばラストのオチで妙に納得してしまう、そんな内容です。

 

それでも最初にみたときは、その破天荒ぶりにただ押し切られるだけでしたが、

今み返してみるとストーリーや人間関係といった骨格もとても強いことがわかりました。

主人公は小学校5年生の少年ですが、大人だからこそ100%楽しめる、

そんな印象です。

 

 

『フリクリ』のここもスゴい:the pillowsの楽曲にマッチした激動の作画

 

みなさんは「the pillows」という日本のバンドをご存知でしょうか。

恐れ多くも私は『フリクリ』をみるまで存じ上げませんでした。

そして『フリクリ』をきっかけに大好きになりました。

(というかそういう視聴者が大半なんじゃなかろうか)

 

OP・EDの範疇にとどまらず(というかOPはないですけど)、

劇中では彼らの楽曲が隙あらば随所に飛び込んでまいります。

そして曲のトーン・歌詞に130%マッチした作画とのコンビネーションが、

これもう他の追随を許さないシンクロナイゼーションをみせつけておりまして。

 

 

もちろん戦闘シーンやドタバタシーンは激しい曲が多いのですが、

幕間に差し込まれるシリアスシーンやシットリシーンでは聴かせる感じで、

それがまた名曲ぞろいでよき、よきです。

 

もちろんさすがOVAとあって、作画クオリティも出色の出来。

演出もコリクリまわされており、そこらへんもまた、名作として語り継がれる所以です。

 

なぜ今『フリクリ』なのか

それではなぜ、今回『フリクリ』にスポットを当てたのかと申しますと。

ちょっと前のお話ですが、9月に続編が劇場公開されたんですね。2本も。

というわけで、ファンのあいだで盛り上がっていたハズです、たぶん。

 

 

なお本編につきましては未見ですため、コメントは差し控えさせていただきますが、

まぁ、その、私の観測範囲内ではあんまり支持は受けていないようですね。。。

いつか自分の目でみて確かめたいとは思っておりますハイ。

 

 

 

あらためて見返してみると、

破綻しているようで筋が通っているストーリー展開を存分に楽しめました!

以前はノリだけ楽しんでたようなもんでしたから。自分も成長したってことですかね。

 

 

 

ハル子さん、今なら連れてってくれるかなぁ…

なーんちゃって。

 

 

ハル子はハル子で、大学の時に仲が良かったひとに似ててドキドキしちゃったりなんかして。


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