SEO対策とは?PCに疎い方でも知っておきたいホームページの基礎知識

SEO対策

SEOとは

 

自分のサイトやブログをインターネット上でもつ上で必要な知識はたくさんあります。

写真や色などのデザイン、レイアウト、ページ構成等・・・

そんな中でも重要になってくるのがSEO対策と呼ばれるホームページを持つうえでは欠かせない要素があります。

ここでは

「ホームページの知識はかじった程度・・・」

「自社ホームページのことは外部の制作会社(または従業員)に任せてあって・・・SEO対策?なんだそれは」

といったパソコンに疎い方を対象に

SEO対策とは何か?

ホームページの基礎知識等

について概要をつかんで頂くとともに、SEO対策の方法について簡単にご紹介します。

ですのである程度HPの知識やSEO対策の知識がある方にはボリューム不足な内容となっています。

ご了承ください。

 

SEO対策とは!その前にホームページの基礎知識

 

さっそくSEO対策について述べていきたい・・・と思いますが、その前に前提となるホームページの基本的な知識を勉強していきましょう。

 

ホームページのインターネット上の住所=ドメイン(アドレス)

エンジョイワークスドメイン

インターネットエクスプローラーなどのインターネットを閲覧するためのインターネットエクスプローラーのようなソフト(総称して「ブラウザ」と言います。)でホームページを見た際に↑のような赤枠の部分が出ます。

 

上の画像の赤枠で囲った部分が現在表示しているホームページの「ドメイン(またはアドレス)」とよばれるものです。

 

世界中のあらゆるホームページのそれぞれに唯一のドメインがあり、同一のドメインは存在しません。

上の画像は「大阪ホームページ制作会社エンジョイワークス」のホームページのトップ画面ですが、ドメインは「enjoyworks.co.jp」です。

 

この「ドメイン」はインターネット上のそのホームページやブログの「住所」となります。

ドメインはインターネット上の住所

 

「住所」ですから、現実の住所と同じように重複することはありません。

 

インターネット上の唯一の住所記号、それが「ドメイン」という認識でひとまずここでは構いません。

 

「ドメイン」には優劣がある。

またまた現実の住所で想像して頂きたいのですが、例えば「東京都新宿区~」という住所と「〇〇(田舎)県〇〇村~」という住所だとどちらが物件・立地的に高価でしょうか?

 

ドメインの価値

 

お住まいの地域により価値観は異なると思いますが、世間的に考えると東京都~の住所の方が物件・立地的価格は高そうです。

 

この考えと同じようにドメインにも優劣が存在します。

 

ドメインパワーと呼ばれる要素ですが、上と同じように「このドメインは良い住所」「このドメインは新しい住所」「このドメインは過疎住所」等々というような価値付けがあります。

 

ドメインパワーにはいろいろな要素があって決定します。

 

例えば以下のようなものです。

  • ・ドメインを取得してからの経過年月日
  • ・ドメインの更新頻度(内容を追加・更新する頻度)
  • ・他のホームページから張られているリンクの数(「被リンク」といいます。)
  • ・SNS(ソーシャルネットワークサービス)上でシェアやいいねされた数
  • ・検索して訪問したユーザーの滞在時間や見たページの数

etc・・・

 

様々な要素が重なりドメインには価値が付与されます。

 

誰が価値を決めているの?」という疑問が出ると思います。

2017年現在、インターネット上のドメインやその中身(ホームページやブログ)の価値を最終的に決めているのはGoogle(グーグル)という検索エンジンです。

 

自社サイト・ブランドサイトや自分のブログのドメインに力をつけて検索エンジン(Google)に評価してもらって、任意のキーワードで検索した際に検索結果のページ上部に表示させ、多くの訪問者に来てもらう目的で行うのがSEO対策(エスイーオーたいさく)です。

 

※注意※ 無料ブログサービスでホームページを持つのはいいことなの?

インターネット上には手軽にブログやホームページを始められる無料のホームページ開設サービスや無料ブログ開設サービスが存在します。

(有名なものだと「Amebaブログ」や「JIMDO」など)

 

無料ブログサービス

 

これらのサービスで無料のホームページやブログを開設することのメリットとデメリットを記載します。

 

無料ホームページ・ブログサービスを利用するメリット

かなりのローコストで手軽にホームページやブログを開設して運用できること(費用が0でも利用可)。

 

無料ホームページ・ブログサービスを利用するデメリット

それぞれのサービスでホームページ・ブログを開設する場合、独自ドメイン(自分で作成したドメイン)が設置できない仕様であれば、そのサービスのドメインでの運用がほぼ必須になるということ。

(例:Amebaブログだと「http://ameblo.jp/〇〇/」。JIMDOだと「https://〇〇.jimdo.com/」。〇〇は自分で決めた任意の文字)

 

↑の無料ブログサービスを利用することはオススメしません。

なぜか?

例えばあなたが上記の例のようなサービスでホームページ・ブログを開設し、頑張って集客できるようになったとしましょう。

 

しかしながらドメインの価値として対象になるのは「http://ameblo.jp/」や「https://jimdo.com/」の大元のドメインの部分であって自分が利用登録の際につけた「〇〇」の部分は大元のドメインの子どもという位置づけになります。

 

大元のドメインを育てているだけ、他人・他社のサイトの成長に知らず知らずのうちに協力しているに過ぎず、自分の資産としてSEO対策をしていることにはならないからです。

 

また、これらは「サービス」としてブログ運営やホームページの運営をお客様に提供しているので、運営会社がサービスを終了、または、サイトを閉鎖するとその中でせっかく蓄積してきた自分のコンテンツが無になってしまいます。非常にもったいないですね。

 

「ひまつぶしだから」や「趣味だからいつまで続くかわからないし」という場合であれば、上のような無料サービスでも良いとは思います(費用がかからないため)

しかし「自分の資産として育てる」という認識でサイトやブログを持つ場合、自分で作成・取得した独自ドメインを用いたサイト・ブログを開設しましょう。

 

独自ドメインとは?

ここで独自ドメインという単語が出てきました。

 

この「独自ドメイン」とは、上記のようなサービスのドメインの中でサイト・ブログを開設するタイプのものではなく、

完全にオリジナル、世界でただ一つの自分だけのドメインのことを指します。

自分のオリジナルのドメインなのでサービス終了の不安や他社のドメインのために頑張る必要がなく、完全に自分の資産として運用することができます。

 

独自ドメインを取得する際に、利用する代表的なドメイン取得サービスは「ムームードメイン」や「お名前.com」など。

 

取得するドメインにより料金は変わりますが、1年を通してのランニングコストはそれほどかかりません。(年間1,000円~)

 

SEO対策を行う上で一点認識しておいてほしいのが、「対象のドメインに対してパワーをつける作業」ということ。

 

例えばエンジョイワークスですと、「enjoyworks.co.jp」を育てることになります。

 

再度言いますが、上記のような無料サービスの中でブログやサイトを立ち上げた際に表示されるドメイン、例えば「http://ameblo.jp/〇〇/」というドメインは「ameblo.jp」の部分が独自ドメインでアメーバブログの運営会社が所有するドメインです。

 

そして「〇〇(利用登録時に自分がつけた名前)」という箇所は「ameblo.jpドメインの中の〇〇という場所を利用者に貸し与えますよ」というイメージです。

 

なので無料サービスですと、せっかく培った資産を他人にあげるようなもの。

自社サイトや自分のブログをしっかりとブランディングしたい場合、せっかく育てた資産が無駄になることがないよう独自ドメインの取得は必須となります。

 

SEO対策は具体的に何をすればいいの?

ここでようやくSEO対策の具体的方法です。

SEO対策には大きく分けて以下の項目があります。

 

内部対策

外部対策

 

それぞれ見ていきましょう。

 

内部対策

内部対策はホームページやブログのキーワードの調整やコンテンツの新規追加・更新など。

ホームページやブログの内部(中身)に対して行う施策のことですね。

2017年現在の内部対策で非常に有効と言われているのがコンテンツSEO(コンテンツエスイーオー)と呼ばれる施策です。

このコンテンツSEOという施策は、ホームページやブログで閲覧した人にとって役立つ知識や面白い内容、何度も見てしまうといった良質なコンテンツを作成して提供する、という方法になります。

ホームページやブログ記事の検索結果順位を最終的に決定しているGoogleは、検索した人に対して「検索内容に対して最も提供するに値するであろう内容」を検索の上位に表示させ、検索した人に返します。

サイトやブログを運用する人はそれぞれ様々な趣味や趣向、職種をお持ちでその道のプロ(ここでいうプロとは「造詣が深い」という程度で構いません)だと思います。

その知識・ノウハウを提供することでその分野を勉強中の方や共通の趣味をもつ訪問者に「このサイトは良いサイトだ」という支持をしてもらうイメージです。

 

外部対策

外部対策は他のサイトからのリンク(他のサイト上に自分のサイトのアドレスが張られること。「被リンク」と言います。)の質や数、SNSでのシェア数など。

内部対策が自分のサイトの内部に行う施策である程度自分で行える内容なのに対して、

外部対策は外部の他のサイトやSNSを利用して自分のサイトに支持を集める、といったイメージですね。

 

かなりざっくり言うとこのような要素を調整・作成・告知等することが丸々SEO対策の一部ということになります。

 

それぞれのSEO対策の細部まで掘り進めた内容は別記事にてご紹介するとして、

ここでは「こんなことをやることによってサイトの検索順位を上げるんだな」程度に概要をつかんでください。

 

SEO対策をやれば検索順位が上がってアクセスが上がるんだな!?

一番誤解されやすいことで、重要なことなので説明します。

ホームページやブログにSEO対策をすることによって

「100%急激に検索結果の順位が上がり、アクセスがあがる」

ということはほぼありません。

 

一昔前までならある方法をすることによって急激な検索結果上位に表示させることが可能でした。(今では邪道な方法なので行うとサイトに対してペナルティをもらってしまいます。)

 

しかし今では上記のような内部対策・外部対策のSEO対策をコツコツと行い、徐々にユーザーからの支持を得てジワリジワリとアクセス数増加や検索順位が上げる、といった方法が主流です。

 

ですので「SEO対策をすることにより短期的にアクセスがボカン!と増える」という認識ではなく、

SEO対策をコツコツ行い、長期的にサイトを育てていく」という認識でホームページやブログに接してください。

 

インターネットが生活の一部となった今、パソコンを仕事にしていない方でもホームページ等の基本的な知識を得ておくことにデメリットはありません。

むしろ異業種であってもこういった知識を身につけておくことで、ボッタクリ営業を回避できたりメリットは大きいです。

 

「パソコンとか弱いからなぁ」と食わず嫌いをせず知識を蓄えることで、インターネット社会に通用する人になることができます!

 

この記事では簡単なホームページの知識とSEO対策の概要をご説明しました。

 

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