「SEO対策で検索順位あげませんか?」と営業電話が来た

SEO対策

企業ホームページを持っていたらほぼ100%かかってくるSEO対策の営業電話

SEO対策営業電話

 

自社のホームページを持っている場合、ほぼ確実だと思うんですが(どっち)

 

「SEO対策で御社のホームページの検索順位を上げませんか?」という内容の営業電話がかかってくることがあります。

 

ここで「企業」としたのは、SEOの営業電話は個人サイト運営者には電話かけないんですよね。

 

仕事で営業かけてきてるわけだからお金をもってる企業をターゲットとしているわけです。

 

実際にSEO対策の営業さんから電話がかかってきた経験が何回かあって、

 

その時無知だったぼくは電話越しに聞こえてくるSEO対策の営業さんのそれぞれの内容がとても魅力的に聞こえました。

 

「これを契約したら弊社のホームページは検索結果順位上位に入る!」

と息巻いていました。(以前の職場でのことですよ)

 

ですが、どちらの業者の方も要約すると

 

「今弊社ではこういったサービスを展開する運びでして、〇〇のジャンルで御社にぜひご協力頂きたく考えております。」

 

とか

 

「SEO対策で御社の検索順位をあげるご協力をさせてください」

 

のようなところに話を持っていくわけですね。

 

お仕事されているのだから当然なのですが「契約」が欲しいわけです。

 

その時は上長に相談して何とか断る方向で落ち着いたのですが、今になってはっきり言えることは

 

「SEO対策の営業電話は安易に鵜呑みにして契約してはいけない」

 

ということです。

 

特にパソコン業務から遠い業種で働かれている方は気を付けましょう。

 

SEO対策業者の営業マンの手口

 

何回かSEO対策の営業さんからの電話をとったことがあって(それぞれ別会社)それぞれの業者さんはあの手この手でこちらを説得しようとします。

 

様々な方法があるでしょうが、ぼくが受けたSEO対策業者の手法を以下にまとめます。

 

・電話越しにパソコンを開かせようとする

 

・パソコンを開かせたらあるURLを入力して指定したページを見るように誘導する(外部からは見えないページ)

 

・そのページを見せながら電話越しに内容を説明してくる

 

・本来〇万円ですが、ただいまキャンペーン中

 

・そのサービスを利用したことによってメリットを得た企業を紹介してくる。もしくは「株式会社〇〇様にも利用いただいております。」のように納得させやすい材料を提示してくる。

 

・おそらく「パソコンに疎い」とか「パソコン持ってない」というと操作できる端末の有無を聞いてきてそれでも「ない」といったら電話越しのみで説得しようとする(※個人の推測です)

 

・「ご不明な点はございませんか?」と都度会話の中に挿入し、わからない部分を徹底的につぶしてくる(Noの選択肢を狭めていく)

 

・やんわり断ろうとすると理由を聞いてきて食い下がる

 

 

基本的に高圧的なSEO対策営業マンにあたったことはないですが、とにかくしつこいです。

 

行き当たりばったりの営業トークではなく営業トークマニュアルが存在しているものだと思います。

 

SEO対策業者の何が問題なのか

 

「SEO対策をして自社ホームページの順位をあげませんか?と営業がかかってきた」

 

「それで順位が上がって自社の受注につながれば万々歳じゃないか」

 

 

と思われるかもしれませんが、ここでSEO対策の落とし穴です。

 

SEO対策はどんな熟練者でも「狙ったキーワードで100%確実に検索結果上位」というのは存在しません。

 

自社の業務内容やサービスとかけ離れたキーワードで上位に掲載させることは可能でしょうが、そんな全く無関係のキーワードで上位に表示されたからといって受注につながるかといわれればそうではないですよね。

 

「〇〇をやったら検索結果の〇位に上がり、受注につながる」

 

というのはお約束できないのがSEO対策なんです。

 

契約書を見たことはないですが、契約書の項目には「・SEO対策をした作業に対しての作業費用」というような項目があると思います。

 

 

満足のいく内容(希望のキーワードで検索結果の上位に掲載してもらい、HPからの受注があがった等)であるならウン十万の契約は先行投資と考えることも可能です。

 

しかし、↑のような結果になることは稀で、最終的には

 

「今回はお力になれずに申し訳ありません。しかし作業させて頂いた分の費用は契約書にある通りお支払い頂きますね」

 

とか

 

「〇〇のキーワードでは上位にきちんと入っております。契約書の履行にのっとっております」

 

の業者サイド文言に言いくるめられます。

 

SEO対策のために払ったウン十万は一体どこに消えていったんでしょうね?

 

営業さんも「契約をとる」というお仕事なので仕方ないのでしょうが、契約を取れたらあとは基本放置です。

 

お客さんが毎日順位チェックや受注を確認している間、営業マンは次の営業先に電話をかけています。

 

クレームの電話を入れようがひと悶着して泣き寝入りです。

 

SEO対策業者は「悪」なのか?

 

そうではありません。

 

実際にSEO対策で顧客の検索順位やアクセス数、受注数を上げることができる企業は存在します。

 

SEO対策のスペシャリストである彼らは担当の方と入念にディスカッションし、長い月日をかけて顧客が満足するSEO対策を提供しています。

 

なので全てのSEO対策業者が「悪」というわけではありません。

 

ただし、パソコンに疎いお客さんを狙って言いくるめて高額商材を契約させ効果がでなくても放置、というのは常識的に考えてどうなのでしょう?

 

SEO対策という明確な結果が見えにくい内容に加え、ウェブサイト業務従事者でなければ鵜呑みにしてしまいそうな内容だからこそこういった営業電話には気を付けてくださいね、SEO対策を依頼するにもきちんと業者を見極めてくださいね、ということです。

 

 

以前、SEO対策の営業さんがお客さんに見せる用のSEO対策の施策内容が記載されたPDFデータを見る機会がありました。

 

内容を拝見するとSEO対策についてかじったことのある人なら、「え?こんな内容でウン十万もするの?」とすぐにピンとくる内容でした。

 

SEO対策の基本的なことを書いてあるのみで目新しい情報はまったくなく、そこに書かれている内容を全て行ったとしても

 

「検索結果が上がらない・アクセス数があがらない・受注につながらない」

 

のは目に見えていました。

 

SEO対策の営業電話がかかってきたらどうすればいいのか

 

基本的に「No」で断ってしまっても良いと思います。

 

しかしそれでも食いついてきて、

 

「むむ?こいつはもしかしたら本物かも?」

 

とちょっとでも思ったら一度電話を切ってその会社の評判をインターネットで検索しましょう。

 

それできちんとした実績があり、契約した後も丁寧にサポートしてくれる体制があってご自身が納得できれば契約するのもアリだとは思います。

 

ただしどちらにしても断ったことによってデメリットになることは一切ありません。

 

基本的にSEO対策の営業電話は、その契約させようとしている内容の魅力しか語りません。(まぁ営業電話ってどこもそんなもんだと思いますが)

 

魅力的すぎて迷ってしまう場合は知り合いのパソコンに詳しい友人や企業に問い合わせましょう。

 

喜び勇んでめくら判を押して高額な費用を支払わないよう注意しましょうね。

 

 

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