永遠の0

MOVIE ADDICT

こんにちは!エンジョイワークスです。

4月。新しい生活がスタートするという学生さんや新社会人の方は

不安と期待で胸がいっぱいになっているかもしれませんね。

出だしが肝心です。清潔感を忘れずに!うつむかずに相手の目を見てハキハキ話す。

これだけで印象はぐっと良くなりますので、恐れずに新しい世界に漕ぎ出してください。

 

 

 

本日ご紹介する映画は『永遠の0』です。

百田尚樹のベストセラー小説の映画化で岡田准一が主演です。

 

 

あらすじは下記の通り。

司法試験に落ちて進路に迷う健太郎。

祖父とは血の繋がりがなく、血縁上の祖父が別にいることを知った彼は、

太平洋戦争で零戦パイロットだった実の祖父・宮部久蔵のことを調べ始める。

 

 

 

滅茶苦茶泣きました。岡田准一の鬼気迫る演技が圧巻です。
部下が特攻で亡くなった後の魂を抜かれたような姿。
怖いくらいでした。
敵の空母に突っ込む最後の表情・・・もうなんて表現したらいいか ・・・
あの感情を的確に表す言葉を私は持ち合わせていません。

とにかくすごいと思いました。   

 

ある監督がこの映画を戦争賛美とこきおろしましたが、
この映画のどこが戦争賛美なの?と思いました。

あんな顔をして行かなければならなかった宮部(岡田准一) を見て
「いいなーやっぱり特攻かっこいい!」って思わないですし。

「生きたい」と考えていたのに特攻隊に志願して戦闘機に乗り込む筋書きを不自然と感じ、

「そんなわけない」とその監督は語っていますが、
生きたがっていた男が特攻に何故 志願したのかの答えは、映画をちゃんと観ていたなら

簡単に導き出せます。

教え子がどんどん死んでいって 、宮部は精神が病んでいきます。

宮部はもう教え子たちが消えていくのを見たく なかったのでしょう。

死なせるための飛行指導をしたくなかったのでしょう。
それほどまでに辛く、疲れ切ってしまったんでしょう。

だから、自分が行くことを選んだ。
「必ず、生きて帰る。愛する人のもとへ。」そう強く思っていた宮部を特攻に走らせたのは

戦況の悲惨さそのものであり、単純に無事家族の元に帰るよりも遥かに、命の尊さ儚さを

訴える映画になっています。全く戦争賛美とは思いません。

 

とは言え、映画の感想はいろんな意見があってもいいと思うので、気になる方は

是非ご自身の目で観てみてください。

自分の意見を持つこと、そしてそれを表現出来ること。

円滑なコミュニケーションと合わせて、大人として身に着けていきたいスキルです。

 

 


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