予告犯

MOVIE ADDICT

こんにちは!エンジョイワークスです。

腰が痛くて困っています。反り腰なので背骨が曲がっていることは

分かっていて、整体に行くべきなのも分かっていて、

でもあの施術中の地獄のような痛みやバキボキ言う変な音や

「力抜いて下さいねー」という台詞に込められたこれから何かが

行われるであろうことの恐怖心や、そういった諸々の理由で行けていません。

どっかにないかなぁ。痛くなくて、かつちゃんと骨格を整えてくれるお店。

 

 

 

本日ご紹介する映画は『予告犯』です。

 

男性陣のキャストが何から何まで最高なんです。

生田斗真(奥田宏明/ゲイツ役)

鈴木亮平(葛西智彦/カンサイ役)

濱田岳(木村浩一/ノビタ役)

荒川良々(寺原慎一/メタボ)

窪田正孝(青山祐一役)

福山康平(ヒョロ/ネルソン・カトー・リカルテ役)

ね?いいでしょう?

福山康平さんだけ失礼ながら存じ上げませんでしたけども。

 

あらすじは下記の通り。

ある日、動画サイト上に、新聞紙を頭に被った男が、某食品加工会社に放火の予告を

しているのが発見される。

その後も犯罪予告を繰り返す男。

警視庁はこの男を“新聞男”と名付ける。サイバー犯罪対策課は新聞男は複数犯であると睨み、

新聞男らの正体や動機を探るべく調査を始める。

ネット上では“シンブンシ”と呼ばれることの多い新聞男。

彼らは主にSNS上で失言をして炎上騒ぎを起こした者に対して、犯罪予告をして

制裁を加えている。

制裁の方法はターゲットを監禁拉致して重傷を負わせるたり、世間での評判を

失墜させたりと様々である。

また、シンブンシ一味の模倣犯が現れるなど、社会現象を巻き起こすまでなった。

ネット上のユーザー投票でも徐々に支持が不支持を上回るようになり、

シンブンシはカリスマ的人気を博していく。

 

オチを知ってしまうと面白さ半減なので、この映画に関してはなるべく

ネタバレしてるようなレビューを読まずに観て頂きたいです。

 

社会的弱者のお話です。
悲劇的な内容なので、いろんなレビューで
「それでも頑張ればいい」とか、「辛かったら助けを求めればいい」とか、

そういった意見をよく目にしましたが、それは良く言えばすごく健全で心が強くて、

でも弱者の気持ちをなんにも分かってない 意見でもあるなぁと思いました。

同じことをされても人によってダメージの耐性は違うし、回復力だって異なる。
助けを求めたら必ず助けてもらえる保障はない。状況が悪化することだってある。
一度そういう経験をすれば二度と助けてとは言えなくなる。

虐げられてる人を叱咤激励するより、虐げてる方に「何をしとんねん」と社会が
ゲンコツくれてやる国を目指すべきなのでは、と思います。


映画ランキング