「たり」「とか」「だの」の単独使用について

いろいろ

こんにちは!エンジョイワークスです。

今日は東京の最高気温が37℃になると朝の天気予報で

言っていました。

37℃て。微熱の人にずっとまとわりつかれているのと同じことですよね。

辛い。辛すぎる。

くれぐれも熱中症にはお気をつけください。

 

普段わたしがしている仕事の中に、文章の校正があります。

何かを並べて列挙する場合に使う「たり」「とか」「だの」は基本的に単独では存在できない

というのをご存じでしょうか。

・川で泳いだりした。

これは誤り。

・川で泳いだり、近所をランニングしたりした。

のように、少なくとも2個以上使う必要があります。

 

 

仕事上ではこういうミスは発見し次第

訂正していますが、個人的には「たり」「だの」「とか」の

単独使用は容認派です。

「一つ挙げれば十分じゃないか。あとは今はやりの忖度(そんたく)で

うまくやりたまえよ。」

と思います。

日本人は昔から「皆まで言うな」を美徳としてきたふしがあるじゃないですか。

行間を読む楽しみ、みたいな。

 

 

 

 

「とか」は英語で言うところのsomething like thatに当たる使い方もありますね。

weblio辞書で英語例文を検索したところ、

He was in decline, they said, or something like that.

(彼は衰弱しているとか、そのようなことだったわ。)

とありました。

 

 

いろんな用法があるし、辞書によっては誤った用法でもある程度浸透して

しまったものは新語とみなして掲載する場合もあります(三省堂さんが

わりと言葉の変化に柔軟なようです)。

 

大事なのは、媒体の種類や読者層(ターゲット)に合わせて

一番適した表現をするということだと思います。