頑張って!と言えない社会

いろいろ

こんにちは!エンジョイワークスです。
最近よくTVで見るんですが、「『頑張って!』って言われると、もう既に頑張ってるのに

言われたくないと思っちゃうw」というコメント。

 

行間を読めない人が増えたんだなと悲しくなります。

 

頑張って!というのは、簡単なことには言いません。
「隣のコンビニでお菓子買ってくるわ」って普通の大人に言われたら、
「頑張って」とは言いません。「おぅ。」で終わりでしょう。

 

しかし、
「隣のコンビニでお菓子買ってくるでしゅ!」と人生で初めて買い物する子供に言われたら、
「頑張って!」と思いますよね。

 

 

他にもこんな例え方もできます。

 

「ちょっと隣のユウヤん家でゲームしてくるわ。」に対して、

「頑張って!」とは言いません。機嫌が悪ければ

「うるせぇ勝手に行けそしてたまには勉強しろ!」と罵られる可能性もあります。

 

しかし、

「われは唐まで見分を広めに行かむとす!(時代設定:平安)」と言われたら、

当時の航海の困難さを知っている現代人の我々は

「頑張って!」と言うことでしょう。

 

 

 

つまり、大人が大人に「頑張って」と言われたときは、

「(あなたが頑張ってないから頑張ってって言ってるわけじゃなくてね、あなたが今からやろうと

してることが大変なことだって分かってるから、応援の意味を込めての)頑張って!」

ということだと思うんです。

 

エールを送ってくれた人に不愉快という感情をお返しするのは大人としてどうなのでしょう。

「ありがとう^^頑張る!」

でいいのではないでしょうか。

 

逆に、大人にも関わらず、隣のコンビニへ菓子を買いに行く程度のことで

頑張って!と言われてしまった時は、自分の能力が相当低く見積もられているという

ことになります。それはそれで、己の日頃の行いが招いた結果です。

受け止めるしかありません。

受け止めた上で、本来の実力を見せつけてやれば、簡単なことで「頑張って!」とは

言われなくなることでしょう。そのうち。多分。知らんけど。

 

 


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