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完全自動運転車が実現した未来を想像してみる。

エンジョイライフ!

みなさんこんにちは!

大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。

 

 

突然ですが、自動運転車のことを考えてみようと思います。

 

 

最近では、郊外などで実証実験が行なわれるなど、

徐々にではありますが日本でも自動運転車の実現が現実味を帯びてきました。

(実現が現実…フフッ)

 

 

しかしですね、ここで一つみなさんにお伝えしたいことがございます。

自動運転車と一口にいいましても、実は段階が細かく設定されております。

 

下記、ウィキペディア情報を参考に…

 

■ レベル0…ドライバーがすべての操作を行なう。

      ただの車。

■ レベル1…「運転支援」。衝突被害軽減ブレーキなど、単一の支援。

      ほぼただの車。

■ レベル2…「部分自動運転」。複数の操作をシステムが担う状態。

      ちょっと自動運転車。

■ レベル3…「条件付き自動運転」。限定的な環境下や交通状況で、大体が自動化。

      だいぶ自動運転車。

■ レベル4…「高度自動運転」。特定の状況下なら基本的に任せられる。

      かなり自動運転車。

■ レベル5…「完全自動運転」。文字通り、人の手がまったくかからない段階。

      まごうことなく自動運転車。

 

という具合にレベル分けがなされています。

現時点で市販化されているのは、レベル3まで。

完全自動運転が登場するには、まだもう少し時間がかかりそうです。

 

 

“レベル5”が登場すると何が起こるか

 

 

そもそも、完全自動運転が出てくる前に、

色々と法律とかをつくらなきゃいけないと思うんですよね、たぶん。

 

特に考えなければならないのは、「免許いらないんじゃね?」問題です。

交通ルールを守り、ほかの車両や障害物に当たらないよう完璧に運転するなら、

果たして利用する人は教習所に通う意味があるのでしょうか。

 

高齢者の免許返上という悩みが解消されるだけでなく、

これまで車の運転がむずかしかった障がい者の方々、

そして、自動車を運転できないとされてきた子どもにまで

門戸が開かれるとすると、社会の交通をめぐる状況が一変しそうです。

(「自動車迷子」「自動車徘徊」なんてことが社会問題化するかも)

 

そして、これまで交通を取り締まってきた警察官も、タクシーの運ちゃんも、

自動車学校の先生・事務員たちも、活躍する場が減っていくことでしょう。

(代わりに、自動運転車を軸としたさまざまなビジネスが展開するはず。)

 

さらに、個人的に最も懸念しているのは、

「完全自動運転車が普及しているにも関わらず

旧来の自動車を運転している人びとに対する強い風当たり」

なんですよねぇ~。

 

今でいう路上喫煙者以上に厳しい目を向けられることが予想されます。

「事故を生み出す元凶」みたいな感じで。

 

 

「安全な社会=人間味を捨てること」なのか

行き先だけを伝えれば、勝手に目的地まで運んでくれる

完全自動運転車は、もはやクルマというより横に走るエレベーター

のようなものではないでしょうか。

 

 

運転する楽しさや所有する喜びが薄れていくことは、

安全なクルマ社会を実現する代償とはいえ、

なんだか寂しい気持ちもします。