植物図鑑~花金おじさん映画レビュー~

花金おじさん

今日は何曜日?
はなきんや!!!!

 

いまなお続く花金おじさんブログ。
毎週金曜に近づくにつれ記事を落とさないか不安な1週間を随時送っています。(インフルで一回落としてますが)

 

閑話休題。

 

弊社の決算期が近づいていることもあり、なかなかに神経ピリピリしている毎日。

 

私も会社の皆さまも馬車馬の如く働いてひぃひぃいうております。

 

早く4月になってくれないかなぁなんておもいつつお仕事を頑張っています。

 

 

けれども!!

 

 

たまにはほんわかしたい!!

 

 

リラックスしたい!!!

 

 

オフィス勤めでメタボ気味なおじさんにだって癒しくれてもいいじゃない!!!!

 

 

そんな気分が満々です。

 

 

緊迫感や緊張感、切迫感、気が張り詰めることしかありません!!!!

 

私花金おじさんは最近は仕事が定時になったら即帰宅してます。

 

平日のプライベートの時間、休日はそんな張り詰めた神経を休ませるだけに時間を費やしています。。。

 

 

そんな時に見つけました。癒しの映画。

 

 

タイトル、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」。

 

 

今週はリラックスしたいそんなときにオススメなこの「植物図鑑」のレビューをしたい。

 

 

「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」レビュー

原作は2009年に角川書店より出版された有川浩著の本が原作。

 

以下映画あらすじ。

 

高畑充希演じる主人公、「さやか」が会社から帰宅すると行き倒れの男、「樹(いつき)」が駐輪場にうずくまっているのを発見する。

 

 

樹は唐突に

 

 

「おれをひろってくれませんか?躾のできた良い子です」

 

 

と告げ、しばらくの住まいと食事をさやかに求める。

 

 

その捨て犬になぞったセリフにさやかはその要求に応える。(「いやいや不審者だろ」、というのはひとまずスルー)

 

そこから奇妙な共同生活に入り二人は親睦を深めるように。

 

樹は植物に関して博識で、雑草のように見える群生地域からでも食べることのできる植物を探すことができる。

 

食生活がズボラなさやかに対し、料理が得意な樹はその持前の植物の知識と料理の能力でさやかを笑顔にしていく。

 

植物を共通項に二人は親密になっていくが、樹との共同生活には「半年」という期限がついていて・・・。

 

 

とストーリー上のあらすじは大体このようなものだが、本作品で得られるリラックスした雰囲気や和やかな感触は“ストーリーからは得られない”。

 

 

個人的にストーリーや演出の方法に若干の不満があるが、それを補っているのが高畑充希という女優だ。

 

テレビを見ていると、情報バラエティー番組やニュース等で「実力派女優」というフレーズをよく耳にするが、高畑充希はその「実力派女優」の一人だろう。

 

 

本作品は恋愛ストーリーだ。

 

 

なので結末は大体のお察しがつくだろうことは予測できる。

 

それよりも見てほしい点が2点ある。

 

 

1つは風景の切り取り、映し方。

 

 

「植物図鑑」とタイトルにあるように、それはもう植物が大量に画面に出てくるわけだが、季節の植物が生い茂るシーンを見るのだけでも心が洗われる。

 

植物達の緑を基本とした彩りが視覚にリラクゼーションをもたらしてくれること間違いなしだ。

 

 

もう1つは高畑充希が奏でるイントネーション。

 

 

驚き、茫然、怒り、喜び、悲しみ、嬉しさ等々の人間の感情を全て出し切っている。

 

それらは体を使っての表現はもちろん、顔の表情筋からも感情のニュアンスを感じ取ることができる。

 

実際に存在するであろう一人の女性を演じ切っている高畑充希の演技は圧巻の一言。

 

本作品は単純明快なストーリー構成ながらも高畑充希をはじめとする各演技者の演技と風景描写、そして感情描写が素晴らしい作品だ。

 

 

と、途中から作品のレビューではなく高畑充希の演技レビューになってしまった。

 

 

が、高畑充希の演技を見るだけでも価値がある作品。

 

視聴する人によってはこの作品を見た後に高畑充希のファンになることも大いにあり得る。

 

それくらい演技に卓越した女優だと思う。

 

ええ。もちろん私は彼女に恋しましたよ。

 

日々、目まぐるしく生活を送り、「たまにはリラックスしたいなぁ・・・」と感じるならば、この作品は見て損はないだろう。

 

わかりやすいストーリー展開に加え、幸せな気持ち、リラクゼーション効果をもたらしてくれるだろう。