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IT界の巨人は、やわらかくて、したたか。『Made by Google』

モノ派

みなさんこんにちは!

大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。

 

『モノ派』では、これまでMicrosoftやAmazon、Appleの

新製品を続けざまにご紹介しました。

しかし、一つ抜けていることに気づいてしまったのです。

今や世界中の情報を手中におさめる、IT業界の巨人Googleです。

 

 

やわらかに、もしくはしなやかに。

 

Googleの製品開発は、他社に比べると柔らかい印象があります。

ハードでガッチガチに攻めるのではなく、まずは(ウェブ)サービスありき。

そして、それらの利便性を誰もが快適に享受するための器として、

プロダクトを開発・発表している印象を私はもっています。

 

ゆえに、数字的なスペックだったりトレンドな機能名だったりが

表立っては喧伝されず、そのぶんユーザーとの間に距離が

生まれてしまっている気もいたします。

 

とはいえ、天下のGoogleが生半可な製品で満足するわけがないわけでして、

特に近年は、純正スマホの『Pixel』シリーズが高評価を得ています。

 

付加価値より、問題解決に主眼を置いたPV

 

 

Googleのガジェットマインド=開き直り系女子説

 

私が柔らかさを感じるもう一つの要因は、シリーズへの執着がないことです。

たとえばAppleにはiPhone、SONYにはXPERIAというように、

10年以上にわたって堅持されるブランドがあるわけですが、

その点、Googleは思いのほか…

 

 

悪く言えば節操がない。

 

良く言えば気持ちの切り替えがはやい。

 

 

スマホ部門はかつて『nexus』というブランドでしたが、

他社に製造を委託する形に限界を感じたのか、

完全自社製造の『Pixel』に以降しました。

また、ラップトップの分野では「Chrome OS」を搭載した

『Chrome book』が『Pixel book』に変わり、

タブレット部門に至ってはラインそのものを廃止します。

 

澄まし顔で平然とスクラップアンドビルドを繰り返す様は、

さながら「愛想が尽きれば未練を残さず次に進む女性」のようです。

こうした姿勢もまた、ハードよりもソフトを重視し、

「製品は入れ物に過ぎない」と認識しているがゆえなのかもしれません。

 

「『Google Home』?ああ、そんな人もいたわね…」

「それより見てよ、新しい彼氏カワイイでしょ」

 

 

ドラえもんの世界にいちばん近づいているのはGoogleかもしれない。

 

今回はGoogleならではのフワフワした製品開発姿勢に沿って、

印象論を中心に語ってまいりました。

 

ちなみに、今年行なわれた製品発表会のプレゼンは下記のとおりです。

全編英語ですが、すごく聞きやすいのでヒアリングの練習になると思います。

 

 

リアルタイムで音声翻訳できる無線イヤホン、

クラウド経由でサクサクプレイできるオンラインゲームサービスなど

未来に期待がもてる製品も顔を見せ始めています。

 

これまでにも『Google Glass』や『Google Home』、『Daydream View』と、

ユーザーの体験を広げるデバイスを(散発的ながら)発表してきたGoogle。

ドラえもんの世界にいちばん近づいているメーカーだということは、

何だかんだで間違いなさそうです。

 

スペック大好きなガジェット狂といたしまして、

あんまり熱くなりにくいブランドであることは確かですが、

前述のとおりユーザーからは高評価を得ていることが重要だと思います。

 

 

 

ちなみに私は『Pixel 3a』の在庫一掃セール待ち勢です!!