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日常にベッタリ。『Amazon Echo』シリーズが目指す“あたらしい暮らし”

モノ派

みなさんこんにちは!

大阪市・越谷市のウェブ制作会社エンジョイワークスです。

前回のモノ派では、攻勢いちじるしいSurface(Microsoft)の新製品を

ご紹介しました。

<この子ら本気で天下とる気や…勢い増す『Surface』のデバイスラッシュ>

 

しかし、実はこれもよりも前に、べつの巨大企業が発表会を済ませていました。

インターネットショッピング界の帝王、Amazonです。

みなさんもご存知のことと存じますが、Amazonは電子書籍リーダー『kindle』以降、

デバイスメーカーとして着々とバリエーションを増やしています。

安価なタブレットシリーズ『Fire』については、以前にも取り上げました。

<Fire HDを買ったんだな。これが意外と悪くないんだな。>

 

最近では、自前の人工知能『アレクサ』を核に、

スマートスピーカーへ入れ込んでいる様子でしたが、

今回はスピーカーが主役ではありませんでした。

気になったプロダクトを見ていきましょう!!

 

 

まず、メガネ。『Echo Frames』

 

Amazon.comよりスクショ。おや?この人どこかで・・・

 

メガネ型のデバイス…といえば、グーグルが2013年に発表した『Google Glass』ですが、

あちらは話題になったものの、結局一般向けの発売は叶っていません。

ちなみに、前回の主役であるMicrosoftも『HoloLens』という製品を出しており、

こちらは一般発売が行われています。(ただし用途はコンピュータ開発者向け)

 

で、Amazonのウェアラブルメガネは、いよいよエンドユーザー向けの製品として登場します。

ただしEcho Framesは、レンズに映像を投影するのではなく、左右のツルに設けられた装置から

通知を受け取ったり、音楽を聞いたり、アレクサを呼び出したりするためのものです。

だからこそ一般の人にも手が届くわけで、現実的なコンセプトといえるのではないでしょうか。

本国アメリカでは一部のユーザーに招待制で販売、一般発売および日本発売は今後になりそうです。

(いわゆる「おま国」状態)

 

 

つぎに、指輪。『Echo Loop』

つぎに取り出しましたるは・・・指輪でございます。

 

「買い物リストに何あったっけ?」と訊くお父さん。未来…

 

指輪型デバイスといえば・・・ガジェット情報収集好きなら真っ先に思い浮かべるであろう

『Ring』という前例がございましたが、あちらは時代を先駆けしすぎたのか、

あまり成功できなかったようです。

 

そして、今回発表されたEcho Loopは、簡単にいえばスマートウォッチの簡易版です。

人工知能とのやりとり、通知の感知なんかができるようになります。

その点、Echo Framesと同じく手堅い製品開発の姿勢が伺えます。

 

新しい機能を無理にぶち上げるのではなく、

既存の機能をチョイスして新しい形状に当てはめるという方向性に、

iPhone登場時のアップルが見せたスマートさを感じるのは私だけでしょうか。

 

ただしこちらに関しても、おま国状態となっておりますことをご了承くださいませ。

 

 

そして、電子レンジ。『Amazon Smart Oven』

ほかに、Amazon版Airpodsといえる『Echo Buds』(もはやどのメーカーも無線イヤフォンは必須科目になっていますね)、

スマートスピーカー各種やコンセント取り付け型のアレクサなどもありましたが、

特に「Amazonならではだな・・・」と思ったのが、電子レンジでした。

 

調理法を話すだけでイイカンジにしてくれる。デザインはちょっと無骨で欧米向け感

 

実はAmazon、人工知能搭載型の電子レンジを発表したのは2回めです。

前回は新鮮味こそあったものの、使用感などはあまり評判よろしくなかったご様子。

しかし、名誉挽回といわんばかりの再投入を決断したあたり、

本気で世界の家庭をスマートにしてやろうという並々ならぬ野心がうかがえます。

 

 

スペックではなく、スタイルから出発するクラフトマンシップ

 

 

こうしたラインナップを見ていると、やはりAmazonが見据えるビジョンは、

他のデバイスメーカーとは一線を画しているのかなぁと思えてきます。

コンシューマーゲーム機業界における任天堂さん的なスタンスというか、

性能から出発するのではなく、新しいライフスタイルから出発するモノづくりです。

 

最近はAWS(Amazonのサーバー)の大規模な不具合やユーザー間での個人情報漏洩など

信頼がゆらぎかねない不祥事が続いていますが、悪しき部分はしっかりと直しながら、

ユーザーライクなサービスをどんどん展開してっていただきたい次第です。