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12月15日(日)まで!『ラファエル前派の軌跡展』に行ってきた

いろいろ

こんにちは!大阪市でWEB制作をしているエンジョイワークスです。

あべのハルカス美術館で12月15日(日)まで開催されている

『ラファエル前派の軌跡展』に行ってきました。

土日祝と月曜は18時閉館ですが、火曜から金曜までは20時まで

やっています。私も定時ダッシュで受付(閉館30分前まで)に

ギリ間に合いました。

地下鉄御堂筋線で行く方は、天王寺駅の西改札を出て左に

歩いて行くと右斜め前にシャトルエレベーターがあります。

直通で行けるのでこの行き方が一番分かりやすいかと思います。

 

ラファエル前派とは

 

ラファエル前派の創始者はロセッティとミレイとハント。

ミレイは『オフィーリア』という絵で有名ですね。

3人が通う美術学校では当時ルネサンスの巨匠であるラファエロに

盲従しており、それ以外の表現方法はいっさい認めないみという

風潮がありました。それに不満をもった彼らがラファエル前派同盟を結成。

そしてラファエル前派の活動を支援したのが美術評論家の

ジョン・ラスキンです。

 

ジョン・ラスキンが1900年に亡くなるまでの18年間を過ごした湖水地方ブラントウッドの居宅。

 

ジョン・ラスキンがラファエル前派を支持するきっかけとなったのが

ターナーでした(ターナー自身はラファエル前派ではないんですけどね)。

ターナーが描いた『カレの砂浜』という絵がロイヤルアカデミーに酷評され、

それにブチギレたラスキンが『現代画家論』を執筆してターナーを

擁護します。

これがアカデミーに酷評されたターナーの『カレの砂浜』。思わずポストカードを買ってしまうほど美しかった。

 

それ以降ラスキンは美術評論家としての道を歩み、

「皆が分かち合えない芸術に何の意味があろう」という信念のもと、

旧態依然としたアカデミーに背を向けて新たな表現を模索する

若手の芸術家たちのパトロンとなったのです。

 

ジョン・ラスキンが眠る墓。

 

しかしこのラファエル前派は長続きしませんでした。

理由はドラマのように複雑な人間模様。

ラスキンの嫁はミレイが略奪するし、

ハントの婚約者アニーは禁止されていたにも関わらずハントの留守中に

ロセッティの絵のモデルになり、そのことでハントとロセッティは不仲になるし、

そのほかにも書ききれないほど複雑に入り組んでいるのです。

 

 

撮影OKの場所もアリ!

 

『ラファエル前派の軌跡展』の構成は以下の通り。

第1章 ラスキンとターナー
第2章 ラファエル前派
第3章 ラファエル前派周縁
第4章 バーン=ジョーンズ
第5章 ウィリアム・モリスと装飾芸術

 

第2章では写真撮影が可能な場所もあります!

説明を書くとかなり長くなってしまうので撮影した写真だけを

掲載します。

 

 

私が一番素敵だと思ったハントの絵は撮影禁止エリアだったので実物は

撮れなかったのですが、ポストカードがあったので購入しました。

 

 

グッズもイイ

 

私はこういうミュージアムショップで何も買わずに外に出れた

ためしがありません。

私が購入したのがこちら↓

ターナーのポストカード『カレの砂浜』

 

 

ハントのポストカード『ヨーロッパカヤクグリ(イワヒバリ属)の巣』

 

 

スワン&ライオンとコラボした夏みかんマーマレード

 

 

モリスのルームスプレー。『いちご泥棒』というタイトルの図柄。

 

 

 

閉館ギリギリに入ったので時間が30分しかありませんでしたが、

お客さんがほとんどいないのでスイスイ進めるし、気になる絵だけ

じっくり時間をかけて自分のペースで見れたので良かったです。

 

以上です。

12月15日までなので、興味がある方はお早めにどうぞ。

https://www.aham.jp/exhibition/future/prb/

 

 


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